東日本大震災で被災した気仙沼市の中心街・内湾地区で復興まちづくりの一環として整備された「気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ　PIER7」が、隣接するウォーターフロント施設とともにグッドデザイン賞を受賞しました。弊社は設計監理を担当しています。

詳細はグッドデザインのサイトをご覧ください

1.震災前からのみなと文化を継承するための海とまちの連続性の確保可能な防潮堤の景観デザイン
2.防潮堤と一体型の観光商業施設・交流拠点施設の整備による「にぎわい」と「いとなみ」の復興デザイン
3.建築・土木、地域住民・地元産業人・宮城県・気仙沼市など、多主体事業連携を可能にしたデザイン調整
が評価されたものです。