CHALLENGE

#まちづくりとしての公共施設

まち全体の魅力や賑わい創出に寄与する公共施設を積極的に提案します。

私たちは公共施設の計画をまちづくりの絶好の契機と捉え、建物単体としての機能やデザインにとどまらず、まち全体の魅力や賑わい創出に寄与できるものを積極的に提案しています。
公共施設等の再編や公民連携事業に関する調査や企画、計画及び事業参画に数多く取り組んでおり、まちに必要な公共施設のあるべき姿を丁寧に読み解き、かたちにするおお手伝いを行ってまいります。

TOYAMAキラリ

富山市の掲げる「コンパクトシティ」の歩行者ネットワーク、平和通り、西町交差点といった都市空間とつながり、建物内で立体的に展開する斜めの吹き抜け空間(スパイラルボイド)を計画し、まちのストーリーと連続した公共施設を目指しました。吹き抜け空間には様々な賑わいや活動があふれ、そこで生まれた活気がまちへと広がっていきます。(設計JV)

建物から外部空間へと広がりをもつ

建物内で斜めに展開するスパイラルボイド

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